夏涼しく、冬暖かい家

外張り断熱工法

充填断熱工法

高断熱材

結露は、外と中の温度差が大きく、適切な換気ができていないことで発生します。外断熱工法は、柱を外側から断熱材ですっぽり覆い、隙間を無くし壁内と室内の温度差をなくすことで壁内結露を防ぎます。壁内結露を防ぐことで家が長持ちし、冷暖房一つで家中が快適な温度になります。　

夏涼しく、冬暖かい家

全棟（気密測定C値0.8検討）

気密測定とは、対象とする住宅にどの程度の隙間があるのかを確認するための試験のことを指し、1㎡あたりの隙間の量であるc値（c㎡ / ㎡）で表されます。一戸建てを建てる場合、デザインや間取りのほか、高い気密性の住まいに住むことで、冷暖房が効きやすい省エネで快適な住まいになります。

セントラル換気

結露抑制に大切なのは断熱だけではありません。どんなに高性能な断熱材を施工しても適切な換気ができていないと結露は発生します。当社では経済効果の高い24時間セントラル換気を採用し家全体の空気を制御、これにより冷暖房一つで家中が快適な温度になります。

耐震等級3

地震大国日本で耐震等級1では十分に安心できるとはいえません。当社では耐震等級3の家を標準としています。永く安心して快適に住める基準を、プロ目線と経験を活かして設計しています。

床や、収納棚に、無垢の自然素材をふんだんに使用。自然素材の温かみと美しさ、無垢材の柔らかさ、耐久性もあり、湿度調整も兼ね備えた健康的で快適な居住空間になります。

構造材にも、日本で育った国産の材木を使用します。四季があり、高温多湿の日本の気候風土に適した成長をしているので、品質が高く耐久性もアップします。ローンが終わる頃に建替えないといけないような家は造らない！との想いで考え抜かれた構造です。全棟、性能評価・気密測定を実施

リビングを中心とした設計を意識し、キッチンと水廻りの動線は短く、家事も楽になる間取りを心がけています。子ども部屋の利用の頻度は、子どもの成長スピードや、ご家庭により様々です。九総ホームでは、子育て経験がある多くのお施主様のお声を参考にし、幼児期、学童期、青年期を成長と共に選択できる勉強空間を設計しています。そして、将来お子様が自立した時の子ども部屋の転用を前提に考え、長期的に利用しやすいように、廊下はなるべく無くし、部屋と収納の必要な広さを確保します。自然素材や温かみのあるデザインを活かしつつお掃除がしやすい造りが特徴です。